女性ホルモンの減少が薄毛の原因になる

父親が薄毛だったとしても、自分は女性だから髪で悩むことはないだろうと思ってしまうのは間違いです。親戚の中で薄毛の人はいないから自分も大丈夫と安心しているのもよくありません。薄毛というのは遺伝の影響以外にも原因はありますので、自分だけは大丈夫と油断しすぎるのはよくないのです。髪で悩むことなどないだろうと思っていた人でも、数年前の写真と自分を見比べてみると、驚くほど髪のボリュームが減っている場合もあります。髪全体のボリュームが減っていることに気づいてよく鏡で見てみれば、全体的な薄さだけではなく、男性同様に頭頂部から薄くなっていくような人もいますので、毎日鏡でチェックしておくのは大切です。小さな変化を見逃していれば、いつの間にか驚くほど髪が減っていたということになってもいけませんので、よくチェックしておくようにしなくてはならないのです。

女性がなぜ髪が薄くなっていくのかというと、ホルモンが影響している場合があります。女性は加齢によって女性ホルモンの分泌が減少していくようになっていますので、ある程度の年齢が来る頃には、女性ホルモンが減少することによって、男性ホルモンが影響を及ぼしてくるようになるのです。どのくらいの年齢になるとそういった現象が起きてくるのかというと、閉経前後に影響が出やすくなっていきます。閉経前くらいになると、徐々にホルモンの分泌が減少されていくようになり、閉経をすればほとんど女性ホルモンは分泌されない状態になってしまいます。そうなると、男性ホルモンの影響を受けやすくなり、FAGAになっていくのです。ホルモンの分泌が抑えられている原因としては、閉経だけが影響しているわけではなく、生活環境の変化によるところもあります。例えば転職をしたり、引越しをすることによって、大きく生活の変化が出てくることになるでしょう。そういった変化をうまく受け入れることが出来ないでいれば、ホルモンバランスが悪くなってしまうことになり、髪が薄くなりやすくなるのです。そしてストレスも大きく影響してくる場合があります。ストレスなど溜まっていないと自分で思っていたとしても、小さな体の変化は出ていないでしょうか。髪が抜けやすくなっているだけではなく、頭痛がしたり、腹痛が酷くなる人もいます。これらの人は自分が気づかないうちに体の中にストレスをため込んでいる可能性があるでしょう。自分では気づかなければストレスではないというものでもなく、体に変化が出てくるようであれば、相当なストレスが溜まっていると考えてもいいほどです。子のストレスに関してもホルモンバランスを崩してしまう原因ですので、ストレスを日々発散するようにしておき、溜めこまないようにしていきましょう。

FAGAの場合、いろんな対処方法があります。まだFAGAを進行させたくないと思っているのであれば、育毛剤の使用や食事を見直すようにしたり、ストレスをうまく発散させるための趣味を持つようにしてみましょう。育毛剤を使用する場合には、特徴をつかんでから購入するようにしましょう。特徴をよく理解して購入しなければ自分の症状に合う育毛剤を使用することが出来なくなります。最大限に育毛剤を生かすためにも、特徴をよくつかんでおかなくてはなりません。食事に関しては、出来るだけ大豆を使ったものを食べるようにしてもいいでしょう。大豆の中にはたくさんのイソフラボンが含まれていますので、たくさん摂取していきたいものです。イソフラボンは女性ホルモンと似たような働きをするものですので、摂取しておいて損はありません。食事を見直すときには、かんきつ類も取り入れてみるといいでしょう。